官房長官ふるさとに

(湯沢のふるさと後援会で和やかな挨拶する菅官房長官)

(秋田市での自民党支部総会での厳しい表情での挨拶)

二年ぶりにふるさと秋田に今朝帰ってこられ、ご実家のお墓参りをして、湯沢市でふるさと会の集会(約250人)で挨拶された。

安倍内閣の取組などを自信に溢れる内容でのご挨拶に参加者一同頷いておられた。

大変な激務の中あのようにして帰省し、実家の近くの方々と親しく 話し合われ、納豆汁、いぶりがっこ、みずたたきを食べて、すっかりリラックスされたようでした。

記者会見の厳しい表情とは違うとの挨拶に、さっきいぶりがっことみずたたきを食べたからだ!と笑いながら、和やかな表情で講演をされておられた。

このあと、秋田市での自民党秋田県連の総会でも講演されるなど相変わらず忙しい日程で、司会から 普段は厳しい表情の官房長官と紹介され、湯沢でも同じ紹介をされた、いぶりがっこ、みずたたき、納豆汁食べるとこんな表情かな?とジョーク飛ばしていたが、いざ講演となるとそうもいかないのでしょう!総裁選を控え、更には湯沢では触れなかったイージスアショアについてもしっかりと触れておられた。説明不足、対応の不満にはしっかりと受け止めなければならないと、防衛省にも指示していると言明されていました。

政治の世界は厳しいものがあります。

今日もいそがしい一日でした。