30回目の成瀬会

(高橋会長の挨拶)

(冨田新会長の挨拶)

(総会の模様)

(私の同級生に漫画家の高橋よしひろさん)

いろいろな経過を踏んで結成した「首都圏成瀬会」が30回目の総会を開くことが出来たことに感慨ひとしおのものがあります。

今回は記念の年とあって椿山荘の開催となった。

発足当初は会場の選定すらままならず、予算もあって大変厳しい中にあってふるさとの味を楽しんでいただきたいと役員を中心に探して公共施設を抽選で毎年申請、江東区の公共施設で開催してきた。

約170名あまりの参加で賑やかな総会となった。

会長が新たに冨田秋夫さんとなり一気に若返った。

これからも素晴らしいふるさと会となることを期待しています。

懇談の中ではふるさと納税のことも話題になり、昨今話題となっている「返礼品」についてのことが参加者の数人から話しがありましたが、「自分達は返礼品が欲しいのではなくただ役立てて欲しいと言う思いだけだ!」とのことに、それこそがこのふるさと納税制度だと申し上げた。

しっかりと制度を理解していただいていることにとても嬉しく思った。

仙人修行始まる!

(仙人修行開講)

(台湾から6名の参加も)

(日本語もできてよかった)

34回目になる村の風物詩にもなりつつある仙人修行が始まりました。

今年は25名の参加者で、台湾から6名が参加してくれました。

断食、座禅、滝行ありと日常生活では普段ないイベントで、初参加がほぼ半数、21回目の猛者もおり酷暑を吹き飛ばす元気さで修行に励んで頂きたいと思います。

一日辺りから夜は窓を開けなくとも良いくらいの涼しさになりましたが、日中は相変わらず30度を越す気温、体力との闘いかな?と思うがそこはイベントですから、十分な対応していただけると思っています。

楽しいイベントとなるようご協力頂く関係者のご難儀に感謝しつつ、職員も一生懸命頑張ってくれています。

今日は、この他、反核運動平和の灯リレーが本村を訪れ、村野職員もこのリレーに参加してくれました。

また、東成瀬村安全安心を守る女性の会も開催され、交通安全、火災予防、防犯運動に家庭から参加する総会も開催されました。

飲酒運転追放競争表彰

(三浦雄勝地域振興局長から伝達)

秋田県飲酒運転追放競争で、東成瀬村が昨年は違反者がゼロであった。

この成績は県内では3町村があり、佐竹知事の代理で三浦雄勝振興局長が表彰状を持参してくださいました。

飲酒運転は重大な事故につながる違反であり、我々も常日頃からこの撲滅に交通安全協会など関係機関と協力しあって毎年努力しているが、なかなかゼロ記録は難しいが今後もその運動にしっかりと取り組んでいかなければならない思いを強くしています。皆さんのご協力をお願いしたい。

昔っこの会

(交通指導隊と防犯指導隊の初出式)

(昔っこの会の初がたり)

今日も好天で村のなかでもいろいろな行事があった。

午前中は東成瀬村昔っこの会20周年記念事業としての初がたりがあり、会員の6名が口演し、県南「語り人」の会が賛助出演してくださり事業を盛り上げてくださいました。

随所に方言がちりばめられておりとても楽しかった。

午後には東成瀬村の交通指導隊と防犯指導隊の初出式があり、横手警察署、議長、交通関係団体の代表の来賓をお迎えして本年の初活動と安全を祈願した。

スキー場では、SJA公認スキー指導員の講習会が今日、明日の日程で行われた。

指導はSJA公認デモンストレーターである東成瀬の鈴木デモが模範技術で伝達しました。

今日の午後スキー場は素晴らしいコンディションで気持ち良さそうに皆さん滑っておられました。

年末の出動式

(県警交通部長の挨拶、パトカー等も出動)

横手警察署の年末防犯、交通事故防止を呼び掛ける関係者の出動式があった。

今日は、これに県警本部の畠山交通部長も出席、関係者に激励の挨拶をしておられた。

例年この時期には、交通死亡事故、詐欺等が多発しておることから、こうした注意喚起を促し、事故の未然防止を図ろうとするものです。

寒くなってきて活動も厳しさを増すなかでの関係者の皆さんには大変なご難儀をかけておりますが、住民からは頼られる交通指導隊員、防犯指導隊員、地域のボランティア団体の皆さんも参加しての出動式でした。

交通安全住民の集い

(若手警察官の講話)

第13回目になる増田地区交通安全協会東成瀬支部の「住民の集い」が開催された。約200人の参加で熱心に講話に聞き入り、この冬も事故に遭わないように確認しあったところでした。

秋田県全体では交通事故、交通死亡事故も減少傾向にあるものの、死亡、交通事故に占める高齢者の割合が60%を越える状況があり、今後もこの傾向は増加するのではないかと懸念されておることから、こうした集いによって危機感を持ち続けることは大事な事であると思う。