交通安全住民の集い

(若手警察官の講話)

第13回目になる増田地区交通安全協会東成瀬支部の「住民の集い」が開催された。約200人の参加で熱心に講話に聞き入り、この冬も事故に遭わないように確認しあったところでした。

秋田県全体では交通事故、交通死亡事故も減少傾向にあるものの、死亡、交通事故に占める高齢者の割合が60%を越える状況があり、今後もこの傾向は増加するのではないかと懸念されておることから、こうした集いによって危機感を持ち続けることは大事な事であると思う。