中土佐町と梼原町研修
(池田中土佐町長の説明を受ける)
(防災タワーの高さは3階で14m基礎は地下16mと強固!)
(中土佐町の久礼地区と遠くに防災タワー)
(太平洋が広がる)
(中土佐中学校アリーナ)
(鰹のたたき体験)
(吉田梼原町町長の説明受ける)
(役場庁舎前で)
(隈研吾氏の設計の梼原町役場)
(隈研吾氏設計の図書館)
(隈研吾氏の雲の上アートギャラリー)
中土佐町では、防災センターと公共施設整備計画、「行き止まりのみちの駅」、カツオによるまちおこし、等を池田町長(高知県町村会長)から、熱のこもった説明文案内を頂いた。ご本人が車を運転しての案内に恐縮しました。特に津波は人口集中地区のほとんどが浸水地区になることから、公共施設の整備計画が約80億円で2年後には完成予定で防災タワーは強固そのもので、地下に34mも16本特殊鋼管が打ち込まれ、常時解放されている他、装備品も大変参考になった。公共施設は特産の桧をふんだんに活用した施設であつた。
梼原町では当選二期目の吉田町長の丁寧な説明で「地域資源を活かしたまちづくり」と地域包括ケアシステムの取り組み、社会福祉協議会のあり方などと地区活動の協力の重要性を詳しくお聞きしました。
更には、東京オリンピック主会場設計した、隈研吾氏の設計による各種の公共施設と役場、図書館、福祉施設など素晴らしい建設物をじっくりと見せてもらった。