危機管理研修会

(シンポジュームの開会で挨拶する高市総務大臣)

全国の市長村長を対象に危機管理シンポジュームが総務省消防庁の主催で開催され、200名を超える参加者で首長がいかに危機管理について関心があるかを示すものとなった。

昨年の熊本地震の体験を踏まえた熊本県西原村の村長が体験を交えての、初動対応についての具体的な講演、体験を通しての反省点など参考になる講演であった。

講師の東京大学研究所の教授の講演、最後に、消防庁のマニュアルによる普段からの確認、チェックの大事さが指摘された。

帰ったらそのマニュアル活用、チェックなど具体的に研修したいと考えている。

他に気づいたことなどもあった。