異常な気象
(成瀬川もかなりの増水)
お盆も過ぎ秋風の季節なのに、どうも最近は違うようだ。
まるで、梅雨の真っ最中みたいに家のなかもじめじめ、床なんかも湿気が凄い!
大雨、豪雨、によって、注意報、警報が次々に発令される。
出勤途中、肴沢橋上流の田子内堰堤での増水状況によっておおよその出水状況の目安にしているが、今回もそんなに大きな増水ではなかった。
職員が手分けして村内の被害状況を確認したところでは大きな被災はなかったようで一安心。
それにしても、こんなに頻繁に線状降水帯が次々に襲ってくるとは、海上温度上場によるとのことであるようだが、なぜそうした海水温度が上昇しているのか?
この現象は次第に北上していくとすれば、多くの影響があらゆる面で現出するようになることになるのではないか、そのためには何をしなければならないか、対処を具体的に考えなければならない事態になるように感じている。