今日は雨水
(東成瀬小学校での雪中田植え)
(餅つきとホケキョ餅つくり)
24節気のひとつ雨水の今日、東成瀬小学校の5年生が雪中田植えと臼餅つき、ホケキョ餅つくりを体験をしていました。
雪中田植えは「農耕予祝」行事で今年の稲作の吉兆を占う古くからの伝統行事です。
貴重な体験であると思いますし、最近の餅はほとんど電動式の餅つき機械であり、なかなかこうした臼を使っての餅つきは貴重な体験であると思う。
つき上がった餅は、腰があってとても美味しがっていたようでした。
私もきな粉餅とあんこ餅をご馳走になりました。
雨水の季節は最も寒い季節であるが、旧暦では立春が過ぎいよいよ春が間近ということになりましょうか。
豪雪もいよいよ落ちつく頃かと思いたい。
それにしても今年は雪も多いが、寒さも経験したことの無いような冷え込みであった気がします。