治山事業表彰
(表彰式)
平成30年度日本治山治水協会(会長・山口俊一衆議院議員)の総会があり、今年が協会設立80周年を記念して農水大臣、林野庁長官表彰式があった。
これに、小職も秋田県の理事として長年関わっていたこともおり、該当するということで表彰された。
それぞれ10名程が授賞しました。
治山治水事業は山村においては重要な施策であり、山を守り、水を治めることは災害対策上も極めて大事であり、昨年の熊本北部豪雨の時にも、広葉樹と針葉樹の混交林は災害に強く、治山治水事業の重要性が改めて見直されたところでした。
森林環境税や森林環境譲与税税等の活用等でも改めて森林の整備は大事な施策であると考えられるようになったことは喜ばしいところです。