日脚伸びる

(水路も雪融けが進む)

彼岸の入り、いよいよ春の兆しが濃厚になってきています。

ところが、積雪量を昨年と同じ日を比較してもらったら、約60cn位は今年の積雪量が多いことが分かった。

それだけ融雪が進んでいないことになる。

この時期の雪は降っても雪を消すような水分をたくさん含んでいるし、今年もそうだと思うんだが、どうも自然は少しは違うようだ。

心配するときりがないのですが、山の状況等雪崩などの災害が無いように注意喚起を呼び掛けたところでした。

自宅のそばを流れる水路は着実に水嵩がましており、この時期はまだまだこの水路も雪に覆われていたのですが、今年はすっかり溶けている。場所や風の方向などで雪の溜まり具合が違うんでしょうね。