同級生の出版記念祝賀会

 

 

 

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(祝賀会実行委員会会長の高久臣一氏)

 

 

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(出版記念祝賀会参加者の同期生と郷土史研究者、親戚)

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(挨拶する作家・林順治氏)

私の高校の同級生であった林順治氏(旧姓福岡)が出版社の編集者を退職して作家活動に入り、2011年に初版の「馬子の墓」以降このたびの「日本古代史集中講義」天皇・アマテラス・エミシを語る、で24冊を世に出した。

「日本」そして「私」の源流を遡る古代史の真実を熱く語る、著者のエネルギーには圧倒される。

正直、なかなか取っつきにくい分野の著書であり、すべてを読むにはとてもとても無理ではあるが、天皇、日本人の原点、など実に広範な分野からの著述は関心のある方々は関心を持っておられるようだ。

発行した本のうち半分ぐらいは平均600ページにも上る大冊であり、それを毎年のように発行していることに驚きを禁じ得ません。

古代史と言っても、林氏からの講演を聴くと実にわかりやすく解説してくれますし、大陸、朝鮮半島、天皇、聖徳太子と馬子宿の子などとても興味のわく話に発展しまじめに読んでみようかと思うようになりました。