歴史的米・朝対話実現
終日在庁し議会の一般質問の答弁打ち合わせ。
三人の議員からの質問があり、六期目の政治姿勢などを含めて想定しながら、通告に沿った答弁の検討をした。
個別の質問については、それぞれ極めて具体的な案件であり、可能な限り具体的にお答えすることとした。
今日は、シンガポールで約60年ぶりとも言われる米・朝首脳会談があり、注目された。
和やかな雰囲気ではありましたが、調印した共同声明、トランプ大統領の記者会見などからは何れ程の成果があったのだろうか?
日本が求めていた拉致被害者の帰還については今後の具体的な話し合いになることとなるようで、簡単ではないようであり外交の難しさと、したたかな外交であるように感じた。