町村会長会議
(北海道・東北ブロック会長会議)
(紅花資料館)
(日本でただひとつの御朱印蔵)
(さくらんぼ農家視察)
昨日と今日は北海道・東北ブロック町村会会長会議が山形県最上町と河北町で開催された。
事業報告と決算、計画と予算の審議は原案通り決定した。
来年度の国に対する要望の審議決定をした。
特に国における財政審での「骨太方針」に危うく市町村合併がまたまた提案される動きがあり、これに対して断固反対する姿勢を表記し、強力に運動を展開することとした。
油断も隙もあったあったものではない。
平成の合併を検証もせずにこうした財政審議会で議論されていることに、特に民間委員の有識者とされる方々から依然としてこうした議論が提起されていることに、地方自治体として確りと発言していかなければならないという思井を強くした。
この後、山形県最上町の振興発展計画、河北町の紅花による地域活力と歴史に裏打ちされた現在の発展、活力に強いちから感じた。
ふるさと納税で17億円もあり、山形県全体では市町村全体でも凄い金額になっている。
さすが山形といった感じを受けた。
我々も頑張りたい。