不順な天候

(蛭川清水で美味しい水を汲む)

(桜の木に雪のはな)

(夕方は綺麗な夕焼け)

元号が発表され、今朝のメディアはたくさんのコメントで溢れていた。

人それぞれに感じかたはあるでしょうが、私は国民の多くが強い関心のあることであろう元号がどんなことになるのかわくわくしていたであろうと思っていた。

素晴らしい元号であると思ったし、この元号のもと国民が平和で安心できる明るく希望に満ちた国の行く進むべき方向に向かう新な改元と感じたが、そうでもないようだ。「選定過程全般についての検証が必要」とかあるいは「令」が命令の令であり何か釈然としないなどの意見にはどこか残念な気がしてならない。

そんなことを思いながら秋田市に出張、挨拶を終えて帰りは今朝までの雪に更に雪が降りだしたり、晴れ間があったり、夕方には綺麗な夕焼けの変化の激しい一日でした。

何だか不順な天候がまだ続くようです。