平成最後の一日

(東成瀬小学校通りの桜)

桜の古木が道路改良で一時伐採も検討されたが、何としても残したいとの思いから樹木の専門家に手入れをたのみ残して20年ちかくになるが今年も見事に咲きました。

今日は、平成最後の一日、その桜も生憎の雨となったもののまだ持ちそうですが、となり町の真人公園や十文字の桜並木は桜吹雪となって道路などは真っ白となっていました。孫が腰椎分離という事で整骨院に出掛けたが、スポーツ系の学生が次々と来ており、連休の貴重な練習がない日が重なり、ケアに来ているようだった。

それだけ、評判の整骨院なようであったし、聞いてみるととても納得の行く説明でなるほどと感じた。

ところで今日は平成最後の一日

皇居も雨で、天皇陛下の退位儀式に駆けつけた国民も大変なことであったと思う。

ひたすら国民の安寧を願い世界の平和を願い続けた天皇陛下の退位のお言葉は我々は等しく感謝し、心にしみる想いで一杯でした。

ありがとうございました。

お言葉は常に200字前後なそうですが、込められた一言一言はとても深い想いが込められておられ感動します。

新たな元号のもと我々もしっかりと日常生活を伊木のあるものとしなければならないというおもいを大事にしたいものです。