森と水の協会総会

(森と水の協会総会では知り合いのかたがたが表彰されていました)

(栗駒山系遭難事故防止対策協議会の総会)

午前中は栗駒山系遭難事故防止対策協議会の総会を主催し活発な意見交換をしつつ今年度の活動方針を確認しあった。

特に遭難事故発生の際の119番受信の情報を共有しあい県警ヘリコプターや防災ヘリコプター要請などその後の対応を状況判断により確定し具体的な捜索に当たることとした。

最近はドローン活用についても話題となっているがヘリコプター捜索との同時活用は難しいことも確認しました。

午後からは秋田県水と緑の協会の総会があり理事として出席、総会に先立っての表彰式では村の建設業者さんや横手市増田町の地域活動をしているかたも表彰されていました。

日本酒

(獺祭)

日本酒でも色々と違いがあることは知っていましたが、獺祭が一時物凄い勢いでした。

大吟醸酒が最も高級酒と考えていましたが、獺祭の全てが大吟醸かというと必ずしもそうではない。

大吟醸酒は日本酒ではワインに近い範疇ということを知りました。

日本酒は酒米を削る割合で決まるので原酒、醸造酒が本来の日本酒ということを聞いて日本酒も深い意味合いがあることを知った。

畑の準備

(畝を上げて準備完了)

5月の中下旬はなかなか出来なかった畑作業を、やっと終えることが出来た。

畝を上げ、マルチを掛けて苗をうえる作業が、やっとできるようになった。

さて、何を植えるのか?

友達が色々と苗を芽だししているので、それを少しずつ分けてもらうことにしている。

増田の朝市の立ち店に行って、朝早くから苗をあれこれ見るのも楽しみの一つであり、花の苗を買ったり野菜の作り方を聞くのも楽しいものです。

花に心もなごむ

(あやめが真っ盛り)

朝夕は少し気温も低いが日中はとても過ごしやすい季節となりました。

久し振りに夕方まで何もなくゆっくりすることができた。

小さな孫と留守番。

ちょうど衣替えとあってタイミング良く入れ換えをすることが出来た。

これから、再来週「源流シンポジュウム」で村の応援歌を披露してくださる元オフコースのメンバーである大間ジローさんのコンサートに出かけます。

春作業も一段落

(田植えも終る)

五月も終わり。昨年は水稲の苗が不調で多くの農家が苦悩したことが思い出される。

一転して今年は大変順調で天候もよく暖かく活着も進んでいるようで何よりです。

今日の午前中は村の社会福祉協議会の理事会に出席、次の理事には二人の新旧理事の交代を提案して了解していただいた。

午後からは、秋田県雄勝地域振興局と村との行政懇談会を開催した。

例年秋に行っていたのであるが県の事業を早めに説明頂き理解実行するために必要であることから早めたものです。

活発な意見交換となった。

アメリカのサライダ市と交流

(サライダ市で決議したリリーフを受ける)

(サライダ市からのお客さん)

(お茶でおもてなし)

かねてから友好交流を進めるべき進めていたアメリカコロラド州サライダ市(人口約5000人)との観光交流と姉妹都市提携のための訪問団(シエリル・リー・ブラウンサライダ市副市長)一行8名が27日から31日までの日程で村を訪問してくださいました。

村内をくまなく視察して今後の観光交流のための調査と意見交換を行い、既にサライダ市議会で観光交流を進めるための決議をしたリリーを持参し市長からのメッセージとともにこれを受けとりました。

サライダ市とわが村の自然環境が類似しており今後相互に訪問するなど具体的な交流、友好姉妹都市提携に向けて推進して参りたいと考えているところです。

既に昨年は高校生がサライダ市に行きホームステイを経験するなど準備は進んでいるところです。今後村にとっても観光交流は重要な施策となるものと考えるところから村民のご協力ご理解を願いたいところです、

チャレンジデーで勝利

(体育館で体操)

(親子会と老人クラブで花植)

(保育園でも花植)

今年のチャレンジデー開会イベントは雨のため体育館でスキーノルディックの湊選手をお迎えして行った。

皆楽しそうに元気な声をだしあいながら、ダム事務所の職員の方々、折から訪問しておられたアメリカコロラド州サライダ市からの方々も参加して、賑やかに開会されました。

村内でも誘いあってたくさんの方々が参加してくださいました。夜11時には集計が終わり成瀬ダム工事現場の協力もあり、107・5 %という凄い参加率となった。

対戦相手の岡山県新庄村は100・3%で今回は見事に勝利することが出来た。前回は負けていましたが、雪辱果たしたわけですがわが村は特別なケースでもあり新庄村は凄いところです。

みなさんありがとうございました。

県と市町村協働政策会議

(知事の挨拶)

(試食したあきたこまちと新品種秋系821)

今年の秋田県と市町村の協働政策会議が開催された。

今年は市長会と町村会から再来年に失効する過疎地域自立促進法の後継法の制定についての強力な推進要望を私から提案させていただいた。

知事からはこの対策の必要性、重要性を強く認識しており県としても積極的に対応してくださるとの表明がなされました。

私からは、全国的な人口減少によって過疎地域は今後益々増大する事も懸念されておるなかにあって、都市部の国会議員からは、過去4度の制度を経ても何ら改善されておらないとの批判もあり、議員立法の趣旨からしても厳しい局面が予想されているとの声が大きいとも指摘されており、一方此の法律制定に当たっての過疎自治体のその意義を十分に理解しないで、総会や制定に当たっての運動も力強さに欠けるとも言われておることを申し上げたし、見なし過疎地域には厳しい現状にあることも考えられると申し上げた。

一方この会議では県が研究推進していた米の新品種「秋系821」とあきたこまちが炊きたてで試食させていただいた。

香り、色つや、粒の大きさなどとともに食べてみるとどちらも遜色無いように感じた。ただ色つやは新品種がいくぶん輝きが強く、粒も大きい感じがした、食べてはどうかな?慣れているためか「あきたこまち」が美味しい感じがした?

皆さんはどうだったかなー?

東京大手町は閑散

(東京駅は閑散としていました)

過疎連盟の監査で上京。

事務所が神田に移転し初めての事務所でしたが、案内所にそって事務所を探しながら歩いていると、小路小路に警官が立っている。

どうも様子が変わっていると思ったら、トランプ大統領が日本を訪問しているための警備であることが分かり理解できた。

東京駅も普段からすると、少ないように感じた。

昨日は天気がよすぎて大変な中でのゴルフと大相撲を楽しんだようですし、天皇皇后陛下両陛下は初の国賓をお迎えしての会見でのご様子もにこやかでオックスフォード留学、ハーバード大学卒業の経験をいかされ通訳なしでの会見は素晴らしくもあり誇らしく感じました。CNNテレビではこの事に触れておられたようです。

皇后陛下も体調もご心配ないようで何よりも明るさが感じられて嬉しい限りです。

ワラビ採りに庭の手入

(花も真っ盛り、孫のとった家写真)ここ10日間ほど留守にしていたものですから、すっかり様子が変わっています。ワラビを取り、伸びた雑草取りを家内がしているので手伝ったりの終日でした。田植えが真っ盛りで山菜も随分と出ており、帰ってから食べた山菜の美味しかったこと。日本酒ととてもあってついつい飲みすぎています。なんと言っても食事とお風呂に入っての窓を開けて、蛙の鳴き声を聞けることがとてもゆっくりすることです。