人気の蛭川清水
先日神戸六甲山の水が、船員から大好評であるとのテレビ放映があった。
その理由は、長期間寄港しないで航海する船員にとって腐食しない水が何より大切なことであるとともに、ほかの港の水よりもおいしいことが大前提であるとのことです。
その要因は、湧水の後背地が急斜面であり、無機質の水質で、濁りが当然無いことと軟水であることにあるようでした。
そういった条件に当てはまるかどうかはわかりませんが、我が「蛭川清水」も真夏であっても一ヶ月近くも車庫においていても変化しないといっておられた秋田市の知り合いの方がおられ、定期的にくみに来ておられました。
そうしたことを知り尽くした方々でしょうか、常連の方々がたくさんのペットボトルやらポリタンクを持参してたくさん汲まれているようだ。
そば屋さん、喫茶店、寿司屋さんなど水を商売にしておられる方々も多いようなところにも、その人気があるようです。
管理しておられる蛭川地域では除雪やら掃除やら頑張っておられるものの、「協力」は誠に少ないようですなー。