暑さ対策

(靖国神社の開門は午前6時、同時に参拝者が入り本殿に)

夏は、体調を崩すことが多い。

原因はいろいろありましょうが、エアコンをつけたままの寝込み、室温と屋外の温度差についていけず、体調を崩してしまうのが一番多いようだ。

まずは、その管理の一つに、朝のうちに汗をかく努力も大事ではないだろうか?

日中はだるくなることもありましょうが、ひと汗をかいてしまうとすっきりするように感じられる。

そんなこともあって、出張などの際には思い切って早朝に起きて散歩に出かけることを心掛けている。

皇居をめぐるランニングコースにはたくさんのランナーが走っておるが、さすがに5時にはそんなに多くはない。

昨日は、ホテルを出て靖国神社までの散歩に挑戦、ゆっくり歩いて往復約90分ぐらい、朝の散歩にしてはちょっと時間のかけすぎではありますが、汗をかきすっきりした。

靖国神社は午前6時開門でそれを待ち、本殿を拝観ゆっくり帰った。

要望活動夏の陣

(総務省の安田次官に要望)

(総務省の黒田財政局長に要望)

(超多忙の中で菅官房長官に要望)

秋田県町村会の要望活動を12町村長が三班編成で総務省、国土交通省、農林水産省、厚生労働省に25項目の要望活動を精力的に行った。法務大臣政策秘書、冨樫総務省大臣政務官、秋田県庁東京事務所、国会議員秘書の方々の案内で要望活動夏の陣を効率的に行った。

官房長官は空き家対策に苦慮している町村の実情に大きな関心を示されておられた。

総務省では冨樫政務官を始め次官も町村運営のため協力しあって年末の予算編成に対処するようにしたい。

各省庁の冷房は、28度とのことでむし暑く、皆さん汗をかきながらの要望活動で大変な御疲れであったと思う。

ご苦労様でした。


税制の講演

(総務省の池田市町村税課長の講演)

秋田県町村会では例年この時期に、首都圏で秋田県に関わる著名な方々をお招きしての講演会や意見交換会を開催している。

今年は秋田県庁に総務省から派遣され6年間秘書課長や財政課長としてご活躍され、現在総務省税務局市町村税課長の役職にある池田さんをお招きしての講演会、意見交換会を開催した。

ふるさと納税、待望久しい森林環境税など幅広い視点からの税制についての講演と意見交換をさせていただいた。

大変親しみある講演で12町村長からは活発な意見交換があり、時間を忘れてしまうほどの充実した機会となった。

我が家の「プチホワイト」

(百合の新品種・プチホワイト)

村では、匂いがほとんどしない新品種のプチホワイトの球根を増殖中です。

我が家にも一鉢育てていますが、なかなか大きくなりません。

育て方が分からず、肥料なんかが不足なのかな?でも、小さな白い花をつけると可愛くなってきます。

村の花は「ヤマユリ」ですが、プチホワイトも増やしていきたいですねー。

夏のゲレンデ

(刈り込んだ草地とゲレンデ)

(夏のジュネス栗駒スキー場)

昨年より賑わったジュネス栗駒スキー場も、夏になると一面の草原になる。

その草原を大型の草刈り機械によって縦横に刈り込まれ、ご覧のようにきれいに刈り込まれ、ほぼ4日ぐらいで乾燥飼料となり、梱包され袋詰めとなって、冬季の牛の祖飼料として貴重な物となる。

畜産飼育にはこの粗飼料が非常に具体的に重要であり、輸入までされているが、価格も高くしかも農薬などの関係で国産祖飼料はとても貴重であるようだ。

刈り込まれたジュネス栗駒スキー場の夏の顔もゲレンデとはまた違った趣があります。

福祉大会とチャリティショー

(発表する六年生の高橋彩佳さん)

(中学校三年生の佐々木真央さん)

(大会宣言を読み上げる鈴木健汰さんと鈴木りょうさん)

(東中吹奏学部12名によるオープニング演奏、先日の県南大会で金賞でした。)

(懐かしい踊りも登場)

45回目の社会福祉大会、100名ぐらいの参加者でしたが、在宅福祉の大切さ、要援護者に対する緊急時対策としての医療情報キットの配置とマップの充実、日常生活支援事業の拡充などを確認しあうなど、内容のある大会であったと思っています。

意見発表では六年生の高橋彩佳さんが環境の大切さを蛍のすむ環境と村が取り組んでいる環境対策に視点をおいて親子で感じ取っているようすがよくわかりました。中学三年生の佐々木真央さんは、従姉が医師になる目標をもってその道を進んでいることに感銘し、自分もしっかりと目標を持って進みたいと力強くのべておられました。

二人ともとても素晴らしい自分の考えを述べてくれました。頑張ってほしいものです。

大会宣言は若い世代が四項目の運動の重点をしっかりと読み上げてくれました。有り難うございました。

大会ではこの他、社会福祉功労で四名の方に会長表彰、秋田県共同募金会会長からの感謝状が一個人、六段団体に贈られました。

記念講演は秋田県ボランテイア団体連絡協議会会長の阿部十全さんの楽しくも普段の生活で大切な生き方、考え方をじっくりと聞くことができましたし、質問なども出てとても楽しい講演となりました。

三十六回目になるたすけあいチャリティショーでは、各団体が練習の成果を発表する機会でもあり、会場と演者が一体となって楽しい一時となりました。

このチャリティショーには、沢山の方々からご協賛をいただきました。有り難うございました。

河川・ダム事業要望活動

(吉野復興大臣も出席してくださっての意見交換会)

(東北地方の衆参議員も出席)

(山田局長が総括挨拶)

昨日の朝7時から朝食をはさんで活発な意見交換を開催した。

私は協議会の幹事長として司会進行を毎回担当している。

特に今回は、北九州の豪雨災害があまりにも貴重な想定外のことであり、復旧のあり方、工法に非常に具体的な提言があった。視点を変えた災害対応でなければならないと改めて感じたところでした。

そのためには予算がどうしても不足している。その確保のため議員會舘を回って議員に直接要望できた。

ほとんど不在でしたが、中には直接お願いできた議員さんは非常に具体的な話をしてくださいました。

河川・ダム事業の合同総会と意見交換会

(東北ダム事業促進連盟の高槁横手市長の挨拶)

(総会)

(山田国土交通省水管理・国土保全局長の挨拶)

昨日は、河川・ダム事業促進連盟の合同研修会と総会が開催され、東北整備局の高村部長の講演で研修し、総会を開催した。

この後、国土交通省の会議室で意見交換会を開催し、活発な意見交換の場となった。

折からの北九州の豪雨災害もあり、緊迫感のあるなかでの会議で時間の制約もあった。

意見交換会は直接国交省水管理・国土保全局の幹部との意見交換で、内容的にも意義のあるもので、関係者は積極的である。

昨日は災害対応で局長、次長等も与党との説明などで超多忙のなかでの会議にも関わらず出席してくださいました。

それだけ、この会議の意義を感じて下さっておるようです。

献血運動推進大会

(大会と堀井副知事の閉会挨拶)

献血運動推進全国大会が皇太子・皇太子妃殿下ご臨席のもとに秋田市で全国から沢山の関係者が集まって盛大に開催された。

今年で53回目になる歴史ある大会で皇太子殿下が名誉副総裁をなさっておられる日赤事業の大きな事業でもある。

村からも日赤奉仕団員が二名招待されて参加しておりました。

来年は岡山県での大会になるようです。

この大会では献血運動の重要性が改めて確認されたものとなったようです。

田畑会総会

(総会であいさつする佐々木会長)

田畑会(会長・佐々木 修)は平成五年に創立された東成瀬村の農業後継者の団体で、村の農業の中心になる方々で結成された団体であり、意欲的な研修や農業課題について積極的に提言していただいている。

今回は、平成30年度からのコメ生産調整について、国の関与がなくなり、そのあとの対策などについて話し合った。

県と村においてもその対策については今後具体的に施策を検討し、村の農業の全般について対応策をこうした団体とともに練っていくことになります。

村の農業も大きな岐路に立たされているものの、あらゆる施策を活用して積極的に取り組んでいかなければならないと考えているところです。