ダム事業研修と幹事会

(幹事会)

(鳴子♨️地域づくりネットワーク会長の講演)

(鳴瀬川総合開発事業の講演)

東北ダム事業促進連絡協議会の幹事会が大崎市と鳴子ダムで今日と明日開催される。

今日は、幹事会で今後のスケジュールや会費の試算等を協議し、研修会では、東北地方整備局鳴瀬川総合開発事務所長・畠山氏(仙北市出身)から丁寧な講演があった。特に、コンゴのダム事業については新設備から、既存ダムの改造、リニューアル等を通じての事業が重要性を増してくるように感じた。総合開発事業ではCSG工法が採用されるようで、我が方の成瀬ダムと同様工期の短縮、経費等から主流になるのかなとも感じた。

一方、ダムを活用した地域振興、観光振興振興にとっても鳴子ダムの取り組みは多いに参考になった。

特に「選奨土木遺産鳴子ダム」については、私にとっては全く新しい言葉で、そうした勉強不足を強く要望していたもので反省しなければならないことであった。この他にも「大崎地域を世界農業遺産」指定に向けてかなりの力を入れていることも知った。これまた、知らなかったし、恥ずかしい限りである。既に、こうした指定に向けてチイキヲ挙げて協議会を作り強力な運動を展開していることも知る場ともなった。

今回の研修ではいろいろ、直ぐにでも動く必要性を強く感じた。

秋の味覚

(昨晩は栗ご飯がでました)

(渋川煮が始まりました)

秋の味覚、栗ご飯を昨夕ご馳走になり、今日は渋川煮の準備に入ったようです。

こちらはなかなか手間隙がかかり、ご馳走になるまでにはもう少し時間がかかります。

県内のあちこちで熊の出没情報が連日報道されていますが、そんな環境にもかかわらず、危険を犯して栗林から沢山の栗を頂きました。

散歩道での栗は結構豊作の感じですし、ドングリなんかもあちこちで見かけます。

熊の餌はどうなんだろう?

間違いなく月の輪熊の出没情報は多いし、棲息状況は発表されているような数値とは違うような感じがする。

畑作業とヤーコン掘り

(ヤーコンですよ!サツマイモも掘りましたがまるでサツマイモです)

(息子、孫と畑作業)

体育の日の今日は曇りながらもまずまずの天気。

朝一番に孫二人と散歩で7300歩を歩きまず体育の日の運動。

時間のある時に畑を整理しておこうと、息子と孫に手伝って貰ってサツマイモを堀、ヤーコンを掘ってもらった。

サツマイモは孫の友達が毎年この時期に畑で焼き芋やネギ等を焼いてお楽しみ会をしているので残しておいた。

畑には今年もニンニクを植えることにしてその準備も出来た。

夕方には、にわかに曇ってきて雨模様。

竜巻注意報もでています

秋の空は変わりやすいです。

今日は秋晴れ

(運動日和でナイスショット)

(名物のオニオン揚げとモツの鉄板焼)

今日は昨日とはうってかわって快晴の運動日和、かねてから約束していたゴルフのお誘いがあり、勇んで参加した。

風もなく絶好のゴルフ日和、ゴルフのパターを替えて初めての打ちはじめ。

買うときは大変よい感触であったが、いざ実戦で使ってみたらどうもしっくり来ない!

短いパットがことごとく外れる!更に距離感がいまいちしっくり来ない!

それでも後半になってやっと感覚が戻って来た感じがした。

思いっきり身体を動かし、くたくたになって休むと熟睡することが出来る。

さあー、また頑張るぞ!

次に楽しめるのはいつのことやら?

遅れる農作業

(刈り取りを待つ田んぼ)

この秋は天候が不順で農作業が遅れているようで農家の皆さんはやきもきしている。

特に、田んぼに入っての刈り取りが進まず、全てに影響しているようだ。

村の産業祭での収穫物の展示にも影響するのではないか。

村の産業祭は近郷の方々もとても楽しみにしておられるし、伝統的でもある。

今年の産業祭は、50周年と言うことで、いろいろと工夫を凝らしていますので是非おいで頂きたいと思います。

有識者との意見交換

(整備されたレンガ作りの東京駅と広々とした駅前広場)

(東京シテイの新しいビル)

昨日は日美連合の会議を午前中一杯びっしり行い、歩いて宿泊するホテルまで移動した。歩数計は14000歩。ふくらはぎがばっきばき!

午後からは秋田県町村会と首都圏での有識者との意見交換会がありこちらに出席した。

今回は、昭和57年から約二年間当時の自治省(現総務省)に入省して直ぐに秋田県に出向、地方課勤務でみっちり研修し、現在総務省自治財政局長をされておられる、黒田武一郎局長との意見交換を行うことが出来た。

当時をずいぶんと懐かしんでおられました。

広範な意見交換が出来とても有意義な機会であった。

参加した町村長もまたの機会を楽しみにしておられるようでした。

日美連の会議

(委員会と理事会で挨拶する浜田会長)

日本で最も美しい村連合の委員会と理事会が二日間にわたって開催されて出席した。

会場は、丸の内のカルビー株式会社本社会議室をお借りしての会議で、連合創設13年になり、美しい村連合の運動の基本的な課題などが、会員あるいはサポーター企業に十分な理解を得ているのか、あるいは、これまでの運動、活動などで果たして良いのかと言った課題、審査なありかたなど幅広い視点からの活発な議論がなされた。

5S運動つまり、整理、整頓、清潔、清掃、しつけを徹底しつつ、新たな視点でのうんどうに取り組みにも方向がある程度方向性として出たように感じたところでした。

さらに、機関誌やパンフレット、フォトコンテストの開催、展示、フォーラムの開催、学生を中心にしたSNSの活用、高校生どのように積極的等のこれまでなかった観点からのはなしあいがなされた。

また、サポーター企業の募集を各理事が獲得するように求められた。

これは、困ったなー!

新米の季節

(刈り取りハサガケが始まる)

(大潟村の米粉餃子)

村でも天候不順で刈り取りが遅れているようだ。

そんな中にあって農家では少しの天気を見計らって刈り取りをし、ハサガケにいそしんでおられる。

村では、こうした、ハサガケの米にたいしても支援をさせていただいている。

それぞれの農家では家畜も少なくなっているものの、稲藁の需要は多く、堆肥としても重要なことからそれを推進しているところです。

法人での刈り取った後の米を精米したところ、昨年よりも少ない傾向であるようだが、食味値は、非常に高いとのこと

これぞ、わが村が求めている傾向であり、数量が多少少なくとも食味値が高いことは「売り」のひとつであるのではないかと考えられる。

その要因の一つとして、堆肥を計画的に投入している水田は間違いなく食味値は高いデーターが出ているとのことに嬉しく感じた。

先日は、町村会の移動理事会で大潟村を視察し、事業の説明をうけた。

住宅対策はPFI方式の取り組みに皆さん関心を持たれていた他、米粉餃子にも本格的に参入する取り組みにも大きな意欲を感じたところでした。

集落会館完成

(会館完成記念写真)

長年要望されていた「五里台集落会館」が昨日完成し祝賀会が開催された。

こじんまりしているものの、冬場の雪対策を考慮したことと、除雪、排雪にも配慮しており、台所の使い勝手のよさ、等これからも地域の会合、災害時の避難所としても有効に活用してほしいと思っています。

特に、これからの高齢化に対応しつつ、災害時の備え付け備品など良く話し合って整備して行く必要があるものと考えている。

朱沼神社祭り

(朱沼神社祭りと須川高原の紅葉、駐車場も満杯)

毎年10月1日は須川高原の須川湖(別名・朱沼)で、須川湖のキャンプ場整備の際に偶然発見された一体のご神体を祀っている神社を建立された方がお祭りをしておるものです。

関係者が多数参加して、紅葉を楽しみながらも交通安全、商売繁盛を祈念しているものです。