人間ドックです
(横手市立大森病院の人間ドック)
ほぼ毎年人間ドックでの検診を受けています。
私の場合ちょっと変わっていて、 ほぼ三年に一回の割合で受診機関を代えてドック検診を受けている。
受診機関によっては検査結果の数値が違っていたり、もしかして見逃しがあったりするかもしれないと思っているからですが、これまではそうしたことはなかった。
但し、食道がんが見つかったのはドック検診ではなく、村の診療所での新しいカメラが入ったので検査を受けたところ、ステージ1の早期発見でした。見つけてくれた医師には感謝しています。対応策として紹介された厚生連病院で三段階の方針が示され、思いきって手術をしてもらい、お陰さまで転移もなく現在も快調に過ごさせてもらっています。
今日は、「人間ドックの記念日」、1954年国立東京第一病院(現国立国際医療センター)が6日間で当時、12000円で始めたのが始まりだそうです。日程も長く、お金も高いことからあまり受診者はなかったようです。しかし今は違っており、金額もそんなに高くはなく、かなりの内容の濃い検査が行われおります。オプションも多彩になっています。しかも安い。
安心対策としても定期的に受診をオススメします。