小中連携交流

(小中連携交流会)

(写真提供:広報担当)

(みんな頑張っています、中学生も面倒見ています)

(6月定例会議閉会)

あいにくの小雨の中で東成瀬村グランドゴルフ協会のご指導のもと東成瀬中学校と小学校の交流会が行われ、皆さん楽しそうにプレーをしておりました。

午前10時からは、村議会の本会議が開会、提案した議案ののうち、30年度一般会計補正予算は特別委員会に付託し、審議された結果一部修正をして可決したほか、全ての提出議案が可決された。

予算編成権を与えらている長として、法令、条例、要綱に照らし審査のうえ議案を提出しており、疑問な事項を払拭するためには、常に十分な説明と徹底した議論をしたいと考えている。

今後とも誤りなきよう運用しなければならないと考えておるところです。

久し振りの好天

(青空が爽やか!)

今日は、議会の一般質問が三名の議員からあった。

今春の水稲の苗がどんなことに起因しているのか障害があって田植えができなかった農家があり、その事に対する質問や、パークコルフ場の整備、運営、整備計画、ダム工事による交通安全対策、防犯カメラの設置対策、スキー場の整備、高齢化と人口減少対策、観光と文化財の関わり、パンフレット、ダム事業と観光対策、等についての、広範な質問を頂いた。

真摯にお答えさせていただいているが、私の考え方と思い等があり、議論が噛み合わなかったかもしれません。

終わって、午後からは予算特別委員会の審議があった。

審議においては色々と考えさせられることも多かった。

疲れます。

ダム事業の動き

(成瀬ダム工事現場)

第三セクターの株式会社二つの総会を開催した。ホテル事業とスキー場経営が中心の会社であり、どちらも天候に結構左右されやすい。

決算状況も厳しく、新たな視点でしっかりと取り組むべく努力しなければならないものとなった。

総会を終えて、栗駒山荘からの帰路、成瀬ダム工事現場を通りかかった。

本体工事取りかかっており、工事期間が降雪時期は無理なためほぼ6か月。

そのため、夏季の期間は集中的に夜間も行われるのではないだろうか。

そうしたことからか、現場には大型の発電装置が設置されつつあるように見えた。

日々刻々と現場の動きは激しくなるように感じた。

事故防止対策は万全でしょうが、無事故での工事を願わずにはおられない。

東成瀬中大健闘

中学校の総体が開かれ東中の野球部が夏の大会では初の優勝を成し遂げ全県大会出場を決めた。陸上でも女子で、100mハードルで優勝、卓球は常勝で、伝統的でもある。女子が団体で優勝し男子も二位、個人では、男子女子とも優勝で全県大会出場者は八人が決めた。素晴らしいことです!おめでとうございます‼️

梅雨入りして一週間

梅雨入りしてほぼ一週間。

気温が上がらず寒い。朝夕の挨拶は「なんだがさみぃったな」が続く毎日で、ストーブをいまだにつけている。

そろそろ回復しそうだがちょっと異常な感じがする。

それでも、草花はほとんど変わらずに次々と咲きだし生き生きとしている。

我が家のわずかな庭にも色んな花が咲きだしている。

天候のわりにはくさばなはきれいで鮮やかです。

来年度要望事項協議

(黒田総務省財政局長の講演)

(汐見財政委員長の挨拶)

(荒木会長の挨拶)

朝から全国町村会の正副会長会議があり、午後からの理事会、総代等にかけられる議案の審議確認をした。午後からは、総務省の黒田財政局長から、地方財政の30年度概要の講演があった。一般財源の総額確保と今後の課題更には今日夕方に閣議決定される「骨太方針」に注意すること。

この方針は3年ぶりでありであり、実はこの方針に、市町村合併の文言が政府の経済財政指紋会議の原案にはあったようだが、平成の合併を十分な検証もせずに書き込むことを事前に地方を応援する与党から疑問が寄せられる、直前に削除されたようだ。

油断も隙もあったものでない。

財政審の民間議員の意見であるようだ。

この他、林野庁からは森林環境税、観光庁、文化庁からは観光と文化財等が説明された。

全国町村会長会議では決算の承認、各政務委員会では、所管事項の審議と要望の審議をした。

びっしりの日程であった。

二つの懇談

(町村の振興を考える会・山口会長の挨拶)

町村の振興を考える会(会長・山口俊一自民党過疎対策顧問)の意見交換会が開かれた。

明日には、政府の財政対策である「骨太方針」に原案では、市町村合併や基金残高にたいする表現があったようで、これに対する反発がありそうした表現は無くなるようで、この会の強い意向があったようだ。

やはり、政治は声を出さなければ実現には至らないようだ。

地方の置かれている環境をしかりと理解して頂きたいものです。

過疎対策の会議と要望

(過疎自立促進連盟の理事会)

(総務省小倉政務官に要望)

全国過疎自立促進連盟の理事会に出席。

監査結果を報告。

理事、監事による国会議員、総務省への要望活動。

国会議員要望では与党の過疎対策役員に要望。

平成33年3月で期限切れの法律を新たな視点での新法を強く要望。

議員からは、その必要性と与党のなかでは新たな視点での研究をする議員連盟も立ち上がっておること。

強い決意で新法制定を考えていることが表明された。

総務省では新法制定に当たっては多くの課題があること。

しかし、過疎対策の必要性は過疎自治体と検討し、研究しなければならない。

過疎連盟、自治体と連携しながら研究しなければならない。

議員立法であり、与党の対策に注目しつつ、与党としても現地視察等の具体化に向けて調査が行われるようであった。

歴史的米・朝対話実現

終日在庁し議会の一般質問の答弁打ち合わせ。

三人の議員からの質問があり、六期目の政治姿勢などを含めて想定しながら、通告に沿った答弁の検討をした。

個別の質問については、それぞれ極めて具体的な案件であり、可能な限り具体的にお答えすることとした。

今日は、シンガポールで約60年ぶりとも言われる米・朝首脳会談があり、注目された。

和やかな雰囲気ではありましたが、調印した共同声明、トランプ大統領の記者会見などからは何れ程の成果があったのだろうか?

日本が求めていた拉致被害者の帰還については今後の具体的な話し合いになることとなるようで、簡単ではないようであり外交の難しさと、したたかな外交であるように感じた。

県社協の会議と町村会

(県社協の表議員会)

午前中には雄物川流域の森林関係の団体の監査を行い、全国紙の取材を受けた後、町村会長、副会長会議に出席した。

国にたいする要望を12町村からご提出頂いた要望、更には全国町村会等の活動方針を参考にして、要望書を作成し、理事会で議論の正式に機関決定し来月には各省庁と国会議員の皆さんに理解して頂き精力的にその実現化に向けて活動をすることにするための事前の協議を行いました。

午後からはあきたけんしゃかい福祉協議会の評議員会に出席、これも昨年度の事業報告と決算の承認、理事、監事の補充選任を承認した。

町村長の役員も少なくなり参加も少ない。

梅雨入りも間近いのか少し寒いくらいです。