教育交流の促進に前進
(教育交流の関係者)
(交流協定締結)
(学校関係者と記念写真)
(締結に参加した町村長)
(バンコクの日本生鮮卸売り市場遠藤社長)
(菊地久夫バンコク秋田県人会会長)
バンコクでの用務も多忙を極めた。
今日からは秋田県主催・タイとのトップセールス事業に合流、これは秋田県知事を団長とする官民合同の市場調査と県産品の売り込み可能性調査である。
まずは、生鮮卸売り市場遠藤社長の説明を受け、次にはタイで60店舗以上の店舗展開しているマックスバリューでの消費動向の説明を受けた。
続いて、秋田牛輸出促進プロモーション事業に参加した。
この後、教育旅行に関する覚え書き締結式に出席。
これに関連するタイ航空とのチャーター便説明会では、三つの旅行社、とタイ航空の並々ならぬ熱意があり今後大きく進展する可能性があるようであった。
教育旅行には、すでに男鹿市、仙北市が決定しており、この二市だけでは対応出来ない人数が想定されており、この後具体的な打診があるようであったし、この事業の実質的な推進者であるタイの秋田県人会会長の菊地久夫氏と話し合うことができた。
こんな形で交流が可能になることはとても嬉しいことであり、今後も努力していかなければならないと強く感じた。