過疎連盟理事・総会要望

(総会、参加者700名)

(古賀総務大臣政務官)

(山口自民党過疎連盟特別委員会副委員長)

(古賀政務官と会談)

上京、全国過疎連盟の理事会、総会のあと要請活動を役員で精力的的に展開。

全国自治体のほぼ半数以上が過疎地地域となっている現在、平成32年には時限立法の現行法案が失効することから、次期対策はかなり厳しい状況下にあることを我々は認識しなければならない。

そんな状況下にも拘らず、過疎自治体は何とかなるだろうぐらいに考えているのか、緊張感に欠けているように感じられてならない。わが秋田からも首長の参加は3首長だけで後は代理であった。

残念でならない!

議員会館、総務省と夕方ギリギリまで駆けずり回ったが反応はいずれも厳しかった。

来週は自民党議員連盟が秋田県に来て、ヒアリングすることになっている。

その真剣度合いが試されることにもなるもの思っている。