昼間のパパは光ってる

(ダム工事施工社の事務所移転で挨拶の所長)

朝の会で出張中の概要を話しをさせていただいた。

カンボジア、タイでの、外国人技能習得者の雇用等の可能性、手順、日本語教育の実態、賃金体系等、自然遺産の復旧の実態とあり方、教育研修と観光交流のあり方、日本の企業物産販売と秋田牛売り込み等を話した。

この内、教育施設の整備がカンボジアではまだまだ進んでおらないことながら、子供たちは明るく学習の楽しさを話してくれたことが印象的であった。

日本で就労には期待があり、そのための日本語習得に意欲的であったこと。

タイでは、日本への修学旅行熱が高くわが村でもその受け入れの可能性について検討をする必要性を感じたことなど。

朝の会のあとは第三セクターの営業報告、更には午後にはそのスタッフ対策などに対応。

そのあと、ダム工事施工社の事務所移転式に案内をいただき出席挨拶、そこで偶然、「昼間のパパは光ってる」というマンガを国交省で紹介されて読んだ主人公がおられたことで話が弾んだ。

このマンガは、ある若いダム工事担当者と自分の仕事と家庭の理解などと、ダム事業の役割などを題材にしたものでとてもほのぼのとした漫画でした。

お会いしたモデルの方もとても爽やかな方でした。