皇太子両殿下ご来秋
(秋田空港に歓迎の県民)
今日の午前、秋田県に皇太子殿下、皇太子妃がお揃いでご来秋された。明日の献血大会に日本赤十字社の副総裁としてのご出席のためのもので、お揃いでのご来秋は二十年ぶりとかで、妃殿下におかれては健康がご回復されてのご公務でなによりでありました。
空港には沢山の県民、幼稚園児などが温かくお出迎えし、両殿下もにこやかにお応えしておられました。
(秋田空港に歓迎の県民)
今日の午前、秋田県に皇太子殿下、皇太子妃がお揃いでご来秋された。明日の献血大会に日本赤十字社の副総裁としてのご出席のためのもので、お揃いでのご来秋は二十年ぶりとかで、妃殿下におかれては健康がご回復されてのご公務でなによりでありました。
空港には沢山の県民、幼稚園児などが温かくお出迎えし、両殿下もにこやかにお応えしておられました。
(小型ポンプ操法の精鋭)
(標的に注水)
(たくさんの応援)
(整列した団員と今年から婦人消防団員9名が加入)
東成瀬村消防団の消防競技大会が開催された。前日は35度を超える猛暑!昨日もまた凄い気温の上昇する中で恒例の消防競技会が開催された。
この大会で小型消防ポンプ操法の部で優勝したチームが湯沢雄勝の大会に出場することになっており、ほぼ2か月近く前から朝夕に練習を重ねていました。
今回は第三分団第三部(大柳)が見事優勝し出場権を獲得した。
郡市大会でも頑張り全県出場を果たしていただきたいものです。
規律訓練では第一分団(田子内)が優勝した。
今年から婦人消防団員9名が新たに入団し、昨日は5名が参加し終始男性消防団員の活動ぶりを観察しておりました。
具体的な活動は後方支援など消防活動にも積極的に活躍してくださるものと期待しております。
消防団にとっても画期的なことになるものです。
(橙色の月)
昨晩は夕方に凄い雨がふり、上昇気流の為か月が霞んでいるように見えたばかりでなく、色がいつもとは違っていた。
写真にはよくわからなかったが橙色の月でした。
孫たちもそれを見て、変だ!変だ!と大騒ぎでした。
(炎天下での熱戦)
AKT杯湯沢雄勝予選大会があり、東成瀬ブラザーズjrも少ない部員のなかで熱戦を展開した。
最終的には9対3で負けはしたが、なかなかの好プレーで 応援する父兄やじじ、ばばも力が入っていました。
野球技術はともかくとして、チームプレーを通じて結束力、面倒を見る姿が見られ持てもほのぼのとした感じがしました。
何よりも身体的にも逞しく成長しているグラウンドでの姿に感動すら覚えました。
3番センターで出場した孫も芯で捉えたよいバッティングが2回あったが好守備で打点を挙げれず悔しがっていた。がんばれ、がんばれ!
(講演する紺野純一氏)
昨年度設立した「秋田日本海沿岸東北自動車道早期建設期成同盟会」の高速道路ネットワークを利用した地域づくりフォーラムinあきたが秋田市で開催された。
秋田県内の高速交通体系整備計画はかなり進んでいるもののまだまだ全線がつながらず地域振興の発展に支障を来していることは残念なことである。
そうしたことを打破すべく官民一体となってこうしたフォーラムなどを開催して運動を展開し早期実現を図ろうとするものである。
基調講演は観光振興などの面から、地域にこだわらず面として考え広域的な視点で考えることの重要性が指摘されていた。
全くその通りで、秋田県内での視点であってもどこか物足りない!現に計画しているインバウンド対応であっても行政圏域単位であったりしていることのように感じられてならない。
視点,考え方を変えていくことが必要ではないか?
そんな感じでのフォーラムなあったし。意見発表も折角発表してくれたのに余りに持ち時間が短く感じられて残念であった。
どこか空しい感じさえしてならなかった。
(シンポジュームの開会で挨拶する高市総務大臣)
全国の市長村長を対象に危機管理シンポジュームが総務省消防庁の主催で開催され、200名を超える参加者で首長がいかに危機管理について関心があるかを示すものとなった。
昨年の熊本地震の体験を踏まえた熊本県西原村の村長が体験を交えての、初動対応についての具体的な講演、体験を通しての反省点など参考になる講演であった。
講師の東京大学研究所の教授の講演、最後に、消防庁のマニュアルによる普段からの確認、チェックの大事さが指摘された。
帰ったらそのマニュアル活用、チェックなど具体的に研修したいと考えている。
他に気づいたことなどもあった。
(理事会の模様)
全国山村振興連盟理事会が開催された。昨年度はブロックの会議が本村を会場に開催され、ラジオ放送の難聴地域解消のためこの会議と過疎地域自立促進連盟の理事会や総会などで積極的に発言し要望として採択され、国会の委員会などでも取り上げられ実現に至った経緯などもあり、大切な会議である。
この他この会議で説明を受けた山村地域活性化交付金等のソフト事業も採択され現在進行中の事業もある。
やはり、いろんな制度の情報の収集はこうした場面に積極的に出席して始めて活用されることになるものです。
今回も、農林水産省の山村地域活性化対策としてのルネッサンス事業が相当な額で予算化されているようで研究してみる必要がありそうだ。
成瀬ダムも本体着工に向けて堤体箇所の左右両岸掘削工事と原石山の掘削工事など30万立米から46万立米の大量の掘削工事が3か所で施工されることになっている。
この工事施工業者三社も決定しすでにその準備に入っている段階で、7月中旬以降は作業員も順次乗り込み、本格的な工事施工となるようです。
こうした動きとは別に発注者である国土交通省東北整備局成瀬ダム工事事務所と東成瀬村では定期的に成瀬ダム調整会議を開催し、事業促進についての調整を行っている。
昨日もその会議が開催され、現地視察も併せて開催され、情報交換を含めて内容の濃い会議を行いました。
今後の予定、現段階の工事進捗状況などを確認しあったところでした。
この会議は今後ますます重要度を増してくると思われますし、その都度意見交換を行い、情報の共有によって順調に事業推進できるように努力しなければならなものと考えています。
日曜日、早朝から地域内の水路や道路沿いの草刈り作業を一斉に行った。少し雨気味で蒸し暑かったのに加えて、雨合羽を着用しての作業で結構疲れた。
農山村ではこうした地域内の活動は、協力し合って行うことによる連帯感の醸成にもつながりとても大事な行事でもある。
そのためには、部落内の人たちも必ず出てきて作業をする、その作業にはほとんどの家庭から必ず出てきてくれる。
この作業をした場所は秋田県の農村景観にも選定されている地域でもある。
この作業の後午後からは、パークゴルフ大会があり約50名が参加してのにぎやかなレクリエーションとなった。
我が家のワラビ畑の草刈りも行い、久しぶりの汗をたっぷりかき、くたくたになった。
(講演する三浦雄一郎さん)
(来賓挨拶の佐藤健一郎秋田県スキー連盟会長)
(スキークラブ貢献者として圧雪車やゲレンデ整備に長年貢献してくれた佐々木寛さんに佐々木広スキークラブ会長から感謝状の贈呈)
今年も新たな半年に向かう昨日、わが村の若い世代のスキークラブが30周年記念を行った。少なからずクラブ創設、スキー振興に関わったのとして感慨無量です。
記念講演会に三浦雄一郎さんをお招きしての講演会も、淡々とした話し振りでお人柄がそのままに感じられ、皆さんとても感動しておられたようです。
三浦さんも時間オーバーするくらいに楽しく参加者と交流もしてくださいまして、充実した一時となったようです。
祝賀会にも参加者してくださり、次々と挨拶に行く参加者と歓談しておられました。
特に、講演会後に「やまゆり温泉」に浸り、凄い温泉ですねー!素晴らしいところだ!ホテルから直ぐのゲレンデなんて見たことがない!更にこんな疲れがとれるような温泉素晴らしい!と何回ま何回も誉めて貰った。嬉しかった!
この泉質(pH9・8)をもっと道路沿いに掲げなければならないのででないかな?
セサミン(三浦さんも飲んでいる)での健康法、舌だし運動、高齢化すればするほど筋肉トレーニングの重要性など3回のエベレスト登頂を成し遂げた経験者でこそ言える健康法を披露して下さいました。
次は世界六位の高山「チョ・オユー」の登山とスキー滑降挑戦!
正しく「世界のmiura」の面目躍如たるそのものでした。