年末のパーティー

(衆議院議長も来賓で挨拶)

年末の今日、国会議員のパーティーが開かれた。

普段から秋田県全体の課題をしっかりと把握し国につないでくれている実行力のある政治家として信頼されている議員とあって、全県からたくさんの方々が出席していた。

来賓としては珍しい大島衆議院議長が挨拶にたたれ、政治家には「政党型政治家」と「官僚型政治家」がおる。

金田さんはその両方を兼ね備えた極めて優秀な政治家であり、先の国会では誰もがなし得なかった難しい法案を三つも成立させた。

苦しくもあり、辛いこともどれだけあったか知れないが、それを見事に成し遂げた。

後世に残る政治家と言える。

このような挨拶で讃えておられた。

既に先の国会では全てのマスコミがその答弁の有り様、官僚任せの答弁として批判し続けた一部の新聞では、その法案成立によって適切な対応ができるようになったとして、最近の事例を示したと言われている。

つまり、「法案が成立していて良かった」との報道もあったとか。

難破漁船、海外の不審な動きによる対応等もこうした事の報道にも関わりがあることなんでしょうか。

この政治家としての信条である「困難に立ち向かう」姿勢が案外と課題解決の要諦であると挨拶で述べておられた事の真骨頂でもあるように感じた。

それにしても、前回の選挙は危なかったなー!