つかの間の青空か?

(東成瀬小学校の一本松と青空)

小学校の統合と校舎建設などで旧小学校の西体操場近くにあった名物の松ノ木がどうしても伐採か移転の狭間にあった。

そこで、激しい議論となり、最後は大木で移転となるとどうしても枯れてしまう危険性が高くなることも視野に入れて、最大の技術で一年間かけて根回しをして、げんざいちに移転した。

その後養生に養生を重ね、無事現在地で根強いてくれた。思い出の待つがしっかりとその歴史を刻んでくれている。

今日も降り続く雪の合間に青空を背にしっかりと子供たちを見下ろしてくれていました。