きれいなお月さま
(お月さまと夕焼け)
昨日の帰宅途中、東の空にはまん丸のお月さまが出ていました。気温は4度、済みきった空にとてもきれいでした。
振り返ると西の空はゆうやけでこれまた帰りを急ぐ車の列とライトが眩しかった。
昨日は選挙があり、挨拶に出掛けて、帰りは深夜の1時過ぎ。
選挙結果を考えながらの帰宅途中は、一日を振り返っていろいろな思いが交錯しているなかでの、こうした光景は気持ちを落ち着かせてくれる。
一日一杯、組織の課題や、問題などに対しての対応のしかた等悩ましいことも多くあり、話し合ったり、相談したり、方向性をじっくり話し合ったところでした。
私自身のこれまでの組織運営の不味さもあったのてはないかと反省もしなければならないこともあったように感じており、改めるべきは改め、新たな方向性をしっかりと定めるために議論して行かなければと強く感じたところでした。
事を急ぐあまり、性急に結論を求め、一方的に指示して来たことに反省の余地があるのかもしれません。
しかし、いたずらに課題を先延ばしをしても決してよい結果が得られるとは限らないこともあるでしょうし、ここいらの対応は大変難しいことになって来ることにもなる。
タイミングとスピード感こそが行政執行の計画と推進には重要なこともあると考えて取り組んできた。一方で日常業務ではじっくりと人材育成、教育等にも取り組まなければならないことに対しての理解、姿勢がかなり手薄であったのではないかと反省、自戒することしきりです。
お月さまは見てくださっています。
しっかりせい!と。