今年の仙人修行
(座禅に取り組む仙人修行)
33回目の仙人修行が今日から始まった。
27名の参加で暑い修行が工夫された内容で行われる。
マンネリ化した事業はなかなか継続が難しいい、この仙人修行のイベントでもいえることで、担当する観光物産協会の若いスタッフにはそうした考えをしっかりと理解していただき、工夫を凝らしてもらっているものと期待している。
さて今年はどんな修行になるのか楽しみである。
観光物産協会の事業ではあるが、役場の若手職員もほとんどすべてがかかわりをもって、このイベントにはまり込んでくれており活気が出てきている。
国内の幅広い階層からの参加であり、修行を通じていろんな地域、職場の方々と交流する絶好の機会であり、自らを鍛え上げる場ともなればこのうえない研修であり、自らを磨き上げるチャンスでもある。
積極的な楽しいイベントとなれば、参加者のみでなく村の人たち、職員のためにもなり一石三鳥である。
19回、16回、12回の参加者もおれば18名の初参加もおるほか兵庫県、東京などの首都圏、秋田県内、東北各県からのなどのバラエティーに富んでおり年代も18歳から66歳と変化に富んでもおります。
全員認定証を受けられるように期待しましょう。