義母の13回忌で

義母の13回忌、早く感じられる。突然の連絡に慌てて駆けつけたが今でも信じられないような急逝であった。

つい先日のように感じられる。

ひ孫たちを連れてお寺さんで13回忌を行い終わったところで、住職さんが、突然「実は読経の前に言うことを忘れてしまいました、子供さんがよくこうした回忌に来てくれるんですが、すぐに飽きてしまい走り回るので、気にしないで下さいと言っている、ところが今日はその注意をする必要もなく静かに役30分静かにおばあさんの回忌を務めることができた、これは子供ながらにその雰囲気をしっかりと感じ取り、私の読経とが一体感を醸し出してくれたものと思って感心しましたし、とっても嬉しかった、珍しいことです。ありがとう!」とあいさつをしてくれた。

これは、村の子供たちの多くが、読み聞かせグループなどの活動で静かに絵本を読んでもらい、聞く習慣ができていることの証左でもないかと妻がよく言っている。こんな場面でも表れているのではないかと思った。

13回忌を終えて孫たちと一緒に昼食を横手市浅舞のレストランで供養の食事。

なんでも大阪で修業をしてきた方のお店で、割烹風の料理は子供もおいしくいただけ、私たちも満足した。大阪は薄味なのかな?でも私にとっては料理のボリュームが適当でとても満足した。しかも、サービスがとても行き届いていて、実にタイミングよく料理を出してくれて、素晴らしかった。

孫たちも完食。義母も喜んでくれたことでしょう。

今朝は朝早くから、畑の畝たてを終えたところに雨がふり実にタイミングが良かった。